神奈川県座間市栗原920−7

ダブル技研株式会社
福祉機器 ダブル技研株式会社 FA事業部

駆動原理


球面超音波モータは、球面体のロータとそれを取り囲むように配置された複数の
ステータから構成されます。

ステータは基礎円環部をベースとし、この下面には空間的にSin成分とCos成分を
持つように分極された円環状の圧電素子が、接着されています。この圧電素子に
2相の超音波領域の高周波電圧を印加し、周波数をステータの固有振動数に
合わせると共振し、振幅は大幅に増加。これによって、時間とともに位相が進む
進行波が、ステータ円環状に励起されます。
さらに、ステータの上面には、この原理を利用して振動を有効に拡大するための
突起が設けられています。この突起をロータに押し付けると力が伝達され、
ロータが回転します。

この球面超音波モータは、複数のステータを用いてロータを保持し、 各々の
ステータの協調により、軸回りに回転力を起こすと任意の方向に回転すること
ができます。

これらの特徴から、各ステータへの印如電圧を制御することで三次元多自由度
を持たせたものが、弊社開発中の「球面超音波モータ」です。




Fig.1 球面超音波モータ

Fig.2 モデル図











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