OriHime eyeとは
【重度障害者用意思伝達装置】
OriHime eyeは文字入力や合成音声でのスピーチ、メールの送受信ができる意思伝達装置です。
株式会社オリィ研究所製


OriHime eye の特徴
●スイッチ、視線入力併用と、適した操作方法が選べる
●透明文字盤と使い方がまったく同じで説明要らず
●介助者に頼らず文字の入力、読み上げが可能
●画面の端まで視線が動かせない人でも操作可能
●普段使っている文字盤を登録することができる
●Windows操作を行うことができる
●豊富なカスタマイズ機能で、自分に合わせた調整や、自作の文字盤を登録する事ができる
●分身ロボットOriHimeを使えば、 好きなところを見たり、身体表現をする事ができる
※分身ロボットOriHimeは別途レンタルでのご提供となります

OriHime(オリヒメ)はあなたの分身になります。
人の顔を見渡したり、頷いたり手をあげるなどすぐにリアクションができます。
操作はデジタル透明文字盤をつかい、とても簡単です。
インターネット経由で操作できるので、 離れた家族の家や、学校や職場、
行きたい場所に置いて、参加する事もできます。
OriHime eye(オリヒメアイ) の名前は、OriHime(オリヒメ)の目で
世界を見渡せるというところから名付けました。
インターネット経由で操作し、行きたい場所へ行くこともできます。

【OriHime eye 構成・価格】
450,000円 ※非課税対象商品
・OriHime eye用PC
・視線入力装置 (別売り・補装具補助対象)
・パソコン固定台 (別売り・補装具補助対象)