ご使用方法

DABRINSE usage

スプレーボトルでの使用

~感染症対策・嘔吐物処理・環境除菌・食中毒・カビ・消臭対策などに~

【ご使用方法】
清掃時、または定期的に対象物・室内が充分に湿る程度スプレーを噴霧する

● 空間はもちろん、特にドアノブ・手すり・作業台・寝具・衣服・水回り・マスクなど スプレー噴霧に加えて、清潔な布などで拭き上げを行うとさらに効果的です。

● ウィルス・菌・ニオイに対して強力な効果がありますが、人体には無害で、さらに腐食・漂白もないのでどこにでもご使用できます。

● 一度で落ちないしつこいニオイや菌・有機物などの場合は数回行ってください。
また、定期的に行う事で原因となる有機物や菌の根本的な不活化に繋がり、効果が大幅に上がります。

※ 噴霧量の目安:1回~10回(6畳程度))
※ 水滴・湿りが気になる場合には拭き取りを行ってください。

専用噴霧器での使用

~感染症対策・環境除菌・食中毒対策・消臭対策・花粉対策などに~

【ご使用方法】
DABRINSEを専用の超音波噴霧器に入れ、室内に噴霧稼動を行う

● 1秒間に200万回以上振動するチタン製の振動子を内蔵していて、DABRINSEを非常に細かいマイクロ粒子にして噴霧できます。

● 噴霧されたDABRINSE粒子は空間に拡散して長時間浮遊し続けます。

● 加湿効果+浮遊ウィルス、浮遊菌、ニオイを効率的に不活化できます。

● 空調をまわす事によって、さらに効率的に全体へ行き渡りクリーンな空間に!

※固着してしまっている頑固なニオイも定期的に噴霧し続ける事で根本解決・大幅軽減することが可能です!

使用例

一般環境下には、多くの危険なウィルスや菌が潜んでいます

身の回りのあらゆるものへの対策、またウィルスや菌が空中に舞い上がる事により引き起こされる空気感染や、調理器具の消毒不十分による集団食中毒の発生にも注意が必要です。

事前に衛生・感染対策に関する正しい知識と対処法を身につけ、ご家族の健康と安全を守り、リスク管理をしっかりと行いましょう。


手洗い前後の除菌・抗ウィルスに

アルコールでは不活化できないノロウィルスや芽胞菌・耐性菌も不活化。水に濡れた状態でも効果を発揮!

感染対策の基本は、手洗い。
DABRINSEはアルコールでは不活化できないノロウィルスや芽胞菌・耐性菌も不活化するだけでなく、水に濡れた状態でも効果を発揮します。
従来の塩素系除菌剤と違い、強力なのにお肌にはやさしい成分ですのでアルコールのように手荒れの心配もありません!
間違って口に入ってしまっても大丈夫な安全性です!

衛生管理を徹底するならノータッチでサッと消毒

センサー感知でどこにも触れず、ミストがシュッと出るので衛生的!

実はポンプ式消毒液のポンプに触るのも抵抗があるという方は多くいらっしゃいます。
消毒前の手で不特定多数の人が触ってるのですから逆に菌の宝庫になってる場合も。
ディスペンサーならセンサー感知でどこにも触れず、ミストがシュッと出るので衛生的!

ドアノブ・手すり、ボタン、スイッチなど

DABRINSEは金属でもプラスチックでもスプレー可能です。

ウィルスや一般生菌の高い陽性反応が見られる箇所の一つがドアノブや手すりなど人がよく触れる場所です。
定期的なスプレーはもちろん感染者発生時には最重点的な衛生管理が必要です。
朝夕の定期清掃時にDABRINSEを充分に湿る程度にスプレーすれば、わずか数秒で不活化。水滴が気になる場合は拭き上げを行って下さい。
アルコールや他の塩素剤では腐食・変質してしまいますが、DABRINSEは金属でもプラスチックでもスプレー可能です。

水回り(洗面台・蛇口・浴室・便器・便座・トイレ床面など)

インフルエンザは洗面台から始まりました

2010年にパンデミックとして全国で流行してしまったインフルエンザは洗面台から始まったと言われています。
洗面台・トイレなどは複数の人々が共用する場所なので菌やウィルスで汚染されている可能性は高い場所で、ここからの二次感染も少なくありません。
定期的に全体をまんべんなくスプレーで衛生管理をしましょう。
またトイレ等の空間にスプレーすれば気になるニオイも解消します。

マスク・手袋・軍手・衣服まで

衣服等への噴射も変色を気にせずできます

人に接するマスク表面は、向き合った際の咳こみ・くしゃみ等による飛沫で、ウィルスの汚染が懸念されます。 マスク表面・裏面にスプレーすることで付着したウィルス・菌を除去しましょう。また、ご使用後の使い捨てゴム手袋も廃棄する際には二次感染に留意し、ウィルスの不活化・除菌のためにスプレー噴霧が必要です。さらに感染者と接触したあとや外から帰ってきた際には衣服にもウィルスが付着している恐れがありますので充分に湿る程度にスプレーをしましょう。DABRINSEはアルコールや他の塩素系除菌剤と違い、衣服等への噴射も変色を気にせずできます。

※本製品はほぼ無臭ですが、ニオイの感じ方に個人差もございますので、臭気に敏感な方はマスクにスプレー後、少し時間をおいてからの着用をお勧めします。また、衣服へスプレーの際にどうしても変色の心配のある方はスプレー後ふき取りを行ってください。

キッチン(食器・哺乳瓶・まな板の抗ウィルス、三角コーナー・排水溝の消臭除菌

キッチン周りも菌の温床、掃除した後にシュッと除菌!

食中毒を出さないために!基本は調理器具の除菌です。まんべんなくしっかりスプレーし、数秒ほど待つだけ。次亜塩素のように浸け置きをする必要もなくアルコールでは不活化できない菌やウィルスまで不活化します。水気が気になる場合は必要に合わせて拭き上げて下さい。

※漂白作用はないので汚れや黒ずみの脱色には効果はありません。三角コーナー、排水口、生ゴミなどニオイの気になる所にスプレーして強力消臭。悪臭の原因となるバクテリアや雑菌を数秒で不活化しニオイはもとより菌やウィルスも除去してクリーンで衛生的なキッチンを保てます。

寝具、ベッド、マットレス、座布団

ウィルス不活化や除菌はもちろん、加齢臭などの体臭も分解消臭します

直接人体に触れる寝具類で、ウィルス性の感染者が使用された後の交換時には二次感染の懸念が考えられます。
寝具にスプレー噴霧することで、ウィルス不活化や除菌はもちろん、加齢臭などの体臭も分解消臭します。




靴、スリッパ

靴のニオイ取りや水虫感染の予防にもおすすめ

床面に直接触れる室内履きや、内外を行き来する靴底の衛生管理も重要です。
定期的な衛生管理で感染拡大を未然に防ぎましょう。
靴のニオイ取りや水虫感染の予防にもおすすめです。





椅子、ソファー、テーブル

共有する什器備品等の日常・衛生管理に

ウィルス性感染症患者の方の咳こみ及びくしゃみ等の唾液による飛沫が、什器備品に付着し、 そこからの二次感染の懸念も考えられます。
共有する什器備品等の日常・衛生管理にご使用頂くことで、感染予防に繋がります。




床面(フローリング・カーペット・畳など)

フローリングやカーペット、畳なども変色の心配がありません

日常から床面には各種一般生菌をはじめウィルス等の展着があります。さらに人の歩行によりその汚染範囲の拡大が懸念されます。床面に展着する生菌類などは、床面から離れると密閉度の高い室内を浮遊菌として空気中を漂う恐れも考えられます。フローリングやカーペット、畳などにも変色の心配のないDABRINSEでしっかりとスプレーをして衛生に保ちましょう。





吐しゃ物、紙おむつ、ゴミ箱

吐しゃ物や汚物の処理には細心の注意を

吐しゃ物除去後の床面並びに除去に用いた用具、ペーパータオル、モップ等、
使用後の紙おむつやそれらを回収納するゴミ箱などは、最も注意が必要です。
二次感染防止として、特に入念にスプレーし管理を行いましょう。
特にノロウィルス対策で重要なのが、有効塩素濃度です。
より効果の高い、DABRINSE PLUSがお勧めです。

空調機器、加湿機器

器具を腐食させることなく、抗ウィルス・除菌が可能です

室内の空気調和や温湿度調節を行う各種空調機器や加湿器は、その機器に使用されているフィルターや水タンクも感染源となることが少なくありません。
DABRINSEは、器具を腐食させることなく、抗ウィルス・除菌が可能です。
エアコン内のカビや気になるニオイも瞬間強力消臭。





車内(空間、シート、フロアマット、内窓 等)

車内のカビや臭い、タバコのヤニ対策に最適!

実は自動車内は多くのリスクが潜む場所のひとつです。隙間が多くて掃除がしづらいので、不衛生になりがちでアレルギーや体調不良の元となっている事も多いのです。しっかりと車内の衛生管理をして快適に乗りましょう。
自動車内はカビが発生しやすい場所です。シート表面や内装・ダッシュボードに少しづつホコリが積もることでニオイを発生し、ホコリが湿気を吸収することでカビが発生します。また、ホコリが排気ガスに含まれる空気中の油分と組み合わさる事により、粘り気のある汚れとなって独特のニオイも発生します。さらにタバコの煙が狭い車内で隅々まで行きわたりヤニがこびりつきます。こびりついたヤニを直射日光が加熱することにより固着します。固着してしまうと、一番やっかいで中々落ちません。
他にも、人によるニオイや雑菌の繁殖の原因の一番は「汗」、続いて様々な所を歩いてきた「靴」です。座席シートやフロアマットに汗や菌が繁殖し、ニオイも発生します。さらに、飲みこぼしやお菓子等の食べカスの放置で小さな欠片は布地の奥に絡みつき、染み込んだ汚れが熱気や湿気で雑菌が繁殖し、ニオイを放ちます。
最後に、ペットを乗せる際にも注意が必要です。抜け落ちた毛は意外にニオイを発します。車内で粗相をしてしまった際は、シートやマットの繊維まで浸透し、ちゃんと除菌処理をしないと菌が繁殖してしまいます。
こういった様々な衛生管理の怠りからぜんそくやアレルギーといった症状や体調不良の原因となっているケースが多いのです。そんな、掃除がしづらい車内でもDABRINSEがあれば、簡単に衛生状態を保つことができます。スプレー噴霧はもちろん、手の届く範囲には布にDABRINSEを染み込ませて水拭きする事で雑菌の不活化・ホコリ・ヤニの成分を分解して落とせます。
さらに、月に1回程度、噴霧器を使用して車内をDABRINSE粒子で浸透させれば隅々まで有効成分が行き渡り、 固着してしまったヤニの分解や菌・ウィルス除去、消臭が効率的に行えます。しかも車部品に対しての腐食やシートの漂白等も一切ないので安心して車内の衛生管理が可能です。

ご使用上の注意事項

直射日光を避けて保管してください。
高温(60℃以上)を避けて保管してください。
紫外線により有効塩素が分解されて水に戻ってしまいます。

水道水で希釈する際はその都度か、出来るだけ早い期間にお使いください。
水道水に含まれる有機物により、通常の安定が崩れやすくなっております。